〜1500年前の冷麺を喰らう〜 醗酵。faisandage。발효。
1500年前の文献にキジの白キムチが出ています。
また、そこには4000年前から朝鮮半島では野菜の醗酵食を食べていたそうです。
それがまさにオイジ(きゅうりの塩漬け)と白菜、カブの塩漬けです(野菜と天日塩のみ)
それを郡上という土地でrecreation、
RAVIの山下一宇と四代目醗酵職人 金建三と
コース料理で表現します。
会場のRAVIがある岐阜県郡上市は、
山や川がいくつもあり自然に恵まれた土地です。
豊かな水(川)が山から血管のように郡上を流れており、
動植物の生命を潤してくれています。
その環境で育まれたジビエ、季節の野菜はもちろん、
野草、薬草、山菜、樹木など、
郡上ならではの食材もご用意します。
さらに今回は野草、薬草の著書を
多数出版されている森昭彦さんにもご協力していただけることになりました。
とてもスペシャルな会です。
お料理はもちろん、トークも絶品です!
春の郡上と人々をお楽しみください♪
【日時】
2024年5月1日(水)
①昼の部 11:30〜受付 12:00〜14:00終了予定
②夜の部 18:00〜受付 18:30〜20:30終了予定
【場所】
レストランRAVI
岐阜県郡上市八幡町中坪3-4-1
◉Googleマップ https://maps.app.goo.gl/mjMvyLEZbuB3ge2U8
【定員】
各回 限定12名
*要予約、定員になり次第締切らせていただきます。
【締切日】 4月26日(金)
【予定しているメニュー】
フィンガーフード、キジキムチ、醗酵猪汁、九折坂(グジョルパン/シレギ・コンドレ・トドッ、トラジ、野菜、薬草など)、軟鶏蒸(ヨンゲズン)、熟成鹿肉、炭水化物トリオ、1500年前の冷麺、デザート、ドリンク
【料金】
お一人様 16500円(税込・ドリンク別)
【料理人】
◉RAVIオーナーシェフ 山下一宇
東京、名古屋で修行。 生まれ育った岐阜県郡上市で2020年 RAVIオープン。 郡上でゆったりしてもらいたい、その土地で育まれた食材を食べてもらうために、日々料理と向き合っている。 2024年 ゴエミヨ掲載。 https://www.instagram.com/ravi_2020_gujo/
◉四代目醗酵職人 金建三(KIM SAMUEL KENZO)
朝鮮王朝の宮中料理を担当した曾祖母(初代)の影響から伝統韓国料理を学ぶ。現在、精進料理の大家白羊寺チョンジナムの【正寛尼僧(チョンガンスニム)】より精進料理を、韓国有名シェフの師匠であり宗家料理の大家【趙希淑(チョ・ ヒスク)教授】から韓国調理技術・宗家の料理を学んでいる。 母は宮廷料理研究家/在日本キムチ文化研究所所長の崔誠恩(チェ・ソンウン) 現在は学びを表現するために各地で料理・ワークショップを展開している。 https://www.instagram.com/kenzo_gold3/
【協力】
◉サイエンス・ジャーナリスト・ガーデナー・自然写真家 森昭彦
◉かもす暮らす研究所 松原章子 https://lit.link/kamosu
【予約・問い合わせ】
・メール:midotani2012@gmail.com
・松原への個人メッセージも可
★お名前、人数、代表者の連絡先、①②のどちらに参加されるか、アレルギーの有無をお知らせください。
【キャンセルポリシー】
キャンセルの場合は3日前50%、前日・当日は100%
【主催】
RAVI 山下一宇
四代目醗酵職人 金建三
Photo by Takuya Unuma