発酵デザイナー小倉ヒラクといく「旨味の首都」発酵フルコースお泊りツアー!

~変幻自在の鮎熟れ鮨、郡上味噌煮、鵜匠のどぶろく…発酵を通じて人類の謎を解け~

日本の発酵ブームの火付け役であり、微生物の視点で人類の文化を紐解く「発酵文化人類学」を提唱する発酵デザイナー 小倉ヒラク氏と共に、この土地における人類の足跡を辿る一泊二日のスペシャルな発酵ツアー。

まずは長良川を遡り、郡上の酒蔵平野醸造へ。木桶仕込み酒を寿ぐ”地歌”は、微生物と響き合い醸し合います。
続いて、濃尾平野赤味噌文化の最北限を訪ねます。ヒラク氏に「むしろ納豆に近い」と言わしめる謎の郡上地味噌。
ガラパゴス化し取り残された”全麹”の宝暦味噌の製造現場へ。

一日目のお昼は、郡上の発酵スペシャルランチ人口260人の石徹白集落のみで作られる幻の漬物「肉漬け」とはいかなるものか?
海のない郡上において育まれた冬の常備食「ねずし」とはどんな鮨なのか?「郡上味噌」で食べる古漬けの味噌煮のうまさと言ったら!

続いて箸休めは宮内庁式部職、足立鵜匠の家で、川と鵜との暮らしを感じ鵜匠のどぶろく”小瀬丸”を頂きます。

夕食は、日本一の鮎の名店・川原町泉屋。五代目泉善七氏は、新世代の熟れ鮨・魚醤を用い、奇跡のような味覚展開を行う稀代の発酵クリエーター。人気の鮎塩焼きのみならず、発酵を通して長良川の滋味を身体で味わう体験を提供。

2日目は、醤油ソフトクリームを求めて東美濃の醸造を牽引するマルコ醸造へ。
ランチは、おばあちゃんの手作りのお店で郷土食を食し

最後に全国のクラフトビール設立に携わるベテラン醸造家丹羽智氏が醸造長を務める”カマドブリュワリー”へ。
新たな時代のクラフトビールの可能性を感じてください。

発酵食に次ぐ発酵食!常に満腹!
特殊すぎる情報の嵐に呑み込まれるな!
あなたは微生物が導くこの二日間の旅を、乗り切れるか…

開催日時

2021年11月27日(土)出発時間:9:00(集合時間:8:50)

集合場所

JR「岐阜」駅北口 観光バス乗り場 地図(Googleマップ) 
※手旗を持ったスタッフがお待ちしております。

参加費

32,000円 

※小中学生も大人と同額、幼児は保護者同伴に限り無料
※参加申込受付後、払込票が郵便送付されますので11/7(日)までにご入金ください

お支払い

※決済方法は指定口座へのお振込みでお願いいたします。
※詳細は、後日メールでお送りします。

定員

20名 (最少催行人員 1名)

注意

迷惑メールフィルタ等が原因で、当方からのメールが届かない場合がございます。
お支払い後、限定公開URLが届かない場合は、こちらより必ずご連絡ください。

備考

ZOOMミーティングでご覧いただけます。

参照できるHP又はSNS・申し込み

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