春の里山講座~うまい野草&ヤバい野草♪

サイエンスジャーナリストの森昭彦さんと
八百津最高峰の見行山のふもとにある
福地いろどりむら周辺(約標高700m)で
食べられる野草、食べられない野草を観察。」
かまど炊きのご飯とともに
野草料理をいただきます

料理をお手伝いいただくのは
森林インストラクターの半谷美野子さん♪

日時

2024年4月28日(日)9時30分~14時

場 所

福地いろどりむら母屋

岐阜県加茂郡八百津町

キャンプ場ではなく、見行山トイレの向かい側の丘の上にある古民家。八百津の中心街から車で30分

タイムテーブル

09:30 集合&説明
10:00 散策スタート
11:30 調理スタート
12:30 いただきます
13:30 ごちそうさま
14:00 解散

定 員

15名

参加費

大人6500円、小人1500円、幼児500円(ご飯を召し上がられる幼児は+500円)

持ち物

草摘み用に手付きのビニール袋10枚ほど(それらを入れる用の袋)/マジック/小さなまな板(または牛乳パックを開いたもの)/キッチンバサミor包丁/ボウル/ざる/布巾/ハンドタオル/ご飯茶碗・汁椀・おかず用プレート・箸・マグカップ/服装:長袖/長ズボン/帽子/運動靴/雨の場合はカッパ&長靴


✦ お泊りご希望の方はご相談ください。宿をご紹介します(3000円〜)

✦ オプションで14時半〜薪のサウナ(定員5、人数により参加費変動)

講 師

森 昭彦さん

サイエンス・ジャーナリスト・ガーデナー・自然写真家主に関東圏を活動拠点に、植物と動物のユニークな行動や化学的な相関性について実地調査・研究・執筆を手掛ける。植物だけではなく、植物全般に加え、昆虫等にも造詣が深く、その膨大な知見と対象への深い愛情を元にした書籍が多数あり、読者を魅了し続けている。〈主な著書〉『身近な雑草のふしぎ』(サイエンス・アイ新書)『うまい野草・やばい野草』(サイエンス・アイ書籍)『誰かに話したくなる雑草のふしぎ』(サイエンス・アイ書籍)『イモムシのふしぎ』(サイエンス・アイ書籍)『季節の薬用植物150種』(秀和システム)『庭時間が嬉しくなる雑草の事典』(SBクリエイティブ)他多数出版

半谷美野子さん 

木nezumi~自然ガイド&ナチュラルクラフト 「人と自然をつなげる、伝える」ことがライフワーク。1977年東京生まれ。埼玉県入間市出身。幼い頃から、自然に親しんで育つ。私立自由学園で幼稚園から高校まで学び、日本大学森林資源科学科へ入学。卒業後、東京の造園会社へ就職。みどりのリサイクルや啓蒙事業に携わりながら、NPO法人「みどり環境ネットワーク!」を設立。都内の保育園や小学校、都立公園などで様々なみどりのイベントや環境学習講座を多数開催。結婚、出産を経て、2008年から愛知県犬山市で未就園児の親子が自然を楽しむ会「いぬやま自然とあそび隊!」を主催。身近な自然の素晴らしさや活用方法を伝えるため、五感を通して体験できる講座を愛知、岐阜で開催中。

参照できるSNS

山のがっこうFBイベントページ
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山のがっこうinstagram
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申し込み先

山のがっこうのFacebookまたはinstagramまでお名前と人数を入れてメッセージをお送りください。

主催

山のがっこう802

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