縄文の叡知が残る冬の漬物〜石徹白かぶらのぬか漬け〜
つけものびと・中川 仁さんにお越しいただき、
”長期自然乳酸発酵漬物”を漬ける会を開催します。
使用する野菜は、農園サユールイトシロの石徹白(いとしろ)かぶら。
石徹白かぶらは、長い冬の備えで、
昔から漬物にする目的の為のかぶら(石徹白では「菜っ葉」と呼ぶ)。
長い年月、石徹白地区で自家採取をして栽培され続けてきた在来種です。
そのまま食べても美味しいかぶらですが、
漬物にすると本領発揮して、本当に美味しいのです。
貴重な石徹白かぶらをぬかで漬けてみませんか?
皆さんご存知の毎日かき混ぜるタイプのぬか漬けとは違います。
混ぜませんよ!!
参加申し込みお待ちしております♪( ´θ`)ノ
◉ 仁さんからのメッセージ
縄文からつづいた日本古来の漬物
縄文の方たちの
精神、意識、叡知は
戦後になくなりました
戦後になくなった
日本古来の漬物は
乳酸菌の塊です
腸の菌のバランスを
調和します
調和した腸の菌たちは
血液、細胞、思考を
変えてくれます
自然に
身体が軽くなり
心が軽くなり
食が変化し
穏やかになり
意識が変わります
身体の菌たちは
縄文の方たちの意識を
目指しています
菌たちは
人間が地球の調和のために
自然に在るように
そんな存在になるように
目指しています
それが日本古来の漬物の
存在する意味です
漬物、味噌、醤油など
日本の発酵食が存在する意味を
日本に本来の豊かさを
取り戻すことをお伝えします
一人でもたくさんの方に
伝えたいです
リアルに会って伝えていく
必要があると感じています
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当日は持ってきて頂いた樽に仮漬けをして、後日各自で糠で本漬けをして頂きます。
(仮漬本漬けのデモンストレーションを仁さんにして頂きます)
◉日時
2024年11月16日(土)
11時 集合
14時頃終了予定
◉集合・開催場所
Magoemon*石徹白(マゴエモン)
住所:岐阜県郡上市白鳥町石徹白33−41
◉内容
漬け方講座、漬物の試食、質疑応答、
羽釜ごはんや味噌汁などのランチ、
追加の石徹白かぶらを特別価格で販売(要問い合わせ・事前予約制)
◉定員
12名
*定員になり次第締め切ります
◉参加費
お一人15,000円
※お子様の参加はお問い合わせください。
食事の有無で参加費が変わります。
〈料金に含まれるもの〉
石徹白かぶら5kg、米糠、塩、ランチ、ドリンク、お漬物の試食
◉持ち物
20㍑の樽、漬物用ポリ袋2枚、エプロン、手拭き、筆記用具、包丁、まな板
※ご自宅で20kg〜25kgほどの重石が必要となります。
◉主催
農園サユールイトシロ 稲倉哲郎
かもす暮らし研究所 松原章子
【お申し込み・問い合わせ先】
申し込みの際は、参加者全員のお名前と、お子さんの場合は年齢、
参加者の合計人数、代表者の連絡先、アレルギーの有無をお知らせください。
松原のFB・インスタへのダイレクトメッセージまたは以下のメールへ
メール:midotani2012@gmail.com
◉キャンセルポリシー
キャンセルの場合は3日前より30%、前日50%、当日は全額