発酵デザイナー小倉ヒラクと行く!伝承されてきた岐阜の「朴葉寿司」・人・風土に出会う旅

日本の真ん中で山のご馳走を味わう!巡る!唄う!

【2025年5月29日ー5月30日に日本の岐阜を訪問するパッケージツアー参加者を募集します!とても珍しい体験や発酵文化を楽しめる内容ですので、タイミングが会う方は是非ご参加ください!】

岐阜県には、長きに亘り食べ続けられている木の葉で包む「朴葉寿司」があります。

もともとは、日本人の主食である「お米」を育てるための田植えの時期の農作業の合間に食べるために作られていました。朴葉寿司と言っても地域や家庭により様々なバリエーションがあります。

今回は厳選した3つの地域を訪ねて体験も交えて味わいます。それぞれの地域の郷土食は豪華ではないですが、都会ではなかなか食べられないとても滋味深いものです。

朴葉寿司以外にも地域の旬の食材(山菜・野草・野菜)や発酵調味料(麹、味噌・醤油・たまり・酢・みりん)を使った料理、地酒(清酒・どぶろく)、発酵食(漬物)などをお楽しみください。

宴(うたげ)や祝いの席で唄われる唄を地元の方々と唄ったり、酒蔵や味噌やたまりの工房、景勝地や城下町を訪ね歩いたりと、人々との出会いや交流を通して脈々と続く日本の山間地の暮らしを垣間見られる、とても味わい深い旅になります。それぞれの地域での違いや、現在までの進化の違いを通して見えてくるそれぞれの暮らしや文化。岐阜で元気に活躍する女性にたくさん出会えます。

そして今回のツアーには、日本の発酵文化の魅力を伝えている「小倉ヒラク氏」が二日間同行して特別ガイドもしてくれます。発酵文化だけでなく、そこから垣間見られる地域の文化をヒラクさんと一緒に体感しましょう!

日本人、いや岐阜県民でも知らない場所にお連れします!お楽しみに!

◉開催日

令和7年5月29日(木)ー30日(金)

◉スケジュール

【1日目 5/29】
岩村醸造/集合(酒蔵見学・買物)、風情ある岩村城下町を散策、大井宿(寿司幸にて朴葉寿司作り体験・郷土食・発酵メニューのランチ)
→湯谷温泉/ニコニコ荘または奥田屋(チェックイン・温泉)
→奥田屋にて夕食・宴(朴葉寿司ほか郷土食/地元の方の唄や交流)

【2日目 5/30】
7時30分 小坂の滝めぐり(自由参加)、バードシャワー浴びながらエメラルドグリーン色の川や滝を散策
→宿にて朝食(ニコニコ荘または奥田屋)
→宿を出発 (途中/飛騨小坂駅に立ち寄り)
→明建神社・作業唄を聞きながら朴葉寿司を田んぼで食べる(雨天の場合は酒蔵見学)、寄合処四郎左(古民家)で郷土食・発酵メニューのランチ
→畑中商店にて麹・味噌・たまり工場の見学/解散または郡上八幡城下町プラザ(バス停)に送迎

◉参加費

大人お一人様 42,000円/送迎ありプラン 49,000円
■料金に含まれるもの:昼食2回、夕食1回、見学・案内・体験料

※宿泊費は含まれません。お宿やお部屋により料金が異なります。ご希望の場合は申込時にお知らせください。ご紹介いたしますので、個室または相部屋の希望をお知らせください。
※お子様の参加についてはお問合せください。
※二日間の参加は難しいけど一部のみの参加をしたい方はお問合せください。

◉集合時間・場所

集合時間:9時45分
住所:岐阜県恵那市岩村町342番地
名称:岩村醸造株式会社

◉お申し込み・問い合わせ先

かもす暮らし研究所 松原章子
・メール:midotani2012@gmail.com
・松原への個人メッセージも可
①お名前 ②ご住所 ③年齢 ④連絡先のメール・お電話番号⑤送迎・宿泊・アレルギーの有無

※申し込み後に振込先をお知らせします。事前振込をお願いいたします。
※二日間の参加は難しいけど一部のみの参加をしたい方はお問合せください。

◉申込締切日

令和7年5月18日(日曜日)
※定員になり次第締め切ります。

◉定員/最小催行人数

定員:先着17名
最小催行人数:10名

【詳細を参照できるサイト】

Facebook:
https://www.facebook.com/share/15ycczLc1z/?mibextid=wwXIfr

かもす暮らし研究所 ホームページ
https://www.kamosu-lab.com/?tribe_events=5-29-30発酵デザイナー小倉ヒラクと行く!伝承されて

【主催】

かもす暮らし研究所

【協力】

中山道大井宿 寿司幸、みさかぎ麹屋、岩村醸造 、恵那食文化研究家、Mina Base、奥田屋、宝暦みそ 畑中商店、HI TSUKI GOSEI、znzo.group

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