山を手入れして、クリスマスを彩ろう！

今週からはじまる「山しごと＆キャンプ場づくり」で、わが家の山を「間伐」します。ㅤ
そして、その間伐をしたヒノキの枝をつかって「クリスマスツリー」や「スワッグ」「リース」などをつくっていきますよ！
今年も、加納知子さんに、色々教えていただきます！
よかったら、リアルに現地で山に入りながら、あるいはオンラインでつながりながら、一緒につくってみませんか？
もしくは、山のお手入れで伐ったヒノキの枝のクリスマス飾りを購入して、家族で山や森のお話しませんか？！
「間伐」とは、スギやヒノキなどの針葉樹を人が植えた山林のたいせつな「お手入れ」のひとつ。ㅤ
野菜の間引きのように、人が植えた木も間引きをしないと、細くて根っこが弱いものになってしまいます。
土砂災害につながりやすいので、この「間伐（かんばつ）」はとても大切ですが、伐った木が活用されて売れないと、なかなか作業がすすみません。ㅤ
そんなわけで、戦後に植えた日本中の山林が、間伐遅れで危険な状態になっているのはかなり知られてきているでしょうか？
この「間伐」がしっかり進めば、実はすごく色々な「日本と世界の課題」の、解決の糸口になるんですよ！
たとえば、地球温暖化対策とか、土砂災害対策とか、田舎の過疎化の問題とか、プラスチックごみの問題とかひいては食糧危機の問題とか。ㅤ
つながってるんですよ～！！！
今週のキャンプ場づくりの合宿で、まず「間伐」の見学＆体験をしますので、そこで枝を集めるところから参加される方も大歓迎です！
さらに、ツリー＆スワッグも、つくる会、キット販売、手づくり市をやっていきますので、ぜひぜひどこかで乗っかっていただけたら、とてもとても嬉しいです！
詳細、またどんどん出していきますので、続報をお待ちいただければ幸いです。
こちらのプロジェクト応援してくださる方はぜひコメント＆シェアいただけましたらとても励みになります。
引き続き、よろしくお願いいたします！