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 政策オリンピック「アグリパーク重点推進モデル」募集のお知らせ

岐阜県庁農政部より、政策オリンピック「アグリパーク重点推進モデル」募集のお知らせです。
都市住民など様々な方が新たに農業に参入していただくために、テーマに沿った事業を募集し補助を行うものです。
対象となる団体以外でも、構想があるだけの方も大歓迎!ぜひ詳細をご覧ください。

【募集概要】

本事業は、市町村、農業協同組合、農業法人など、意欲ある団体から、地域の実状や課題、農業にチャレンジしたい方のニーズなどに即した提案を募集するものです。
農村地域内の非農家や都市住民など多様な主体が、気軽に農業を体験し、楽しみながらノウハウを学ぶことができるスタートアップの「場」を設け、その延長線上で、新たに農業に参入していただくことを視野に入れた、「アグリパーク構想」の実現に向けた政策です。

【対象となる設置団体】

市町村、農業協同組合、自治会、農事改良組合、農業生産組合(産地)、農業法人、直売所の設置団体 等

【募集期間】

令和7年12月1日(月曜日)から令和8年1月31日(土曜日)【当日消印有効】
持ち込みの場合は1月30日(金曜日)17時15分締切

※活動地域の市町村を所管する農林事務所へ郵送(当日消印有効)もしくは持参にて提出してください。

【対象事業】

次に掲げる重点テーマに沿って実施する事業を対象とします。

(1) 中山間地域に適した農業参入モデル
平坦地よりも急速に農業就業人口が減少することや、営農条件が悪く担い手が集積しにくいことをふまえたで、地域内の非農家や都市住民などが、農業に参画したくなるスタートアップの“場”の設置を行うもの

(2) 直売所等を中心とした地域活性化モデル
消費者との連携の構築に向け、販売の拠点を設けて販売展開を行っていくほか、販売拠点向けに美味しい農産物を供給し、本格農業にもつなげていけるような、スタートアップの“場”の設置を行うもの

(3) 農業版働いてもらい方改革モデル
これまでの“専業”を前提とした、独立就農や雇用就農育成の手法とは異なる切り口で、多様な主体が副業や兼業などでも参画できるよう、産地等が、作業の切り出しを含む、“働いてもらい方改革”を行うもの

【補助率及び補助限度額】

定額補助とします。ただし、1団体当たりの補助額は1,500千円を上限とします。

【詳細がわかるホームページ】

岐阜県庁ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/465582.html

【お問い合わせ】

岐阜県農政部農政課(政策企画係/政策調整係)
県庁13階 電話番号:058-272-1907 FAX:058-278-2680

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