速報!!! 第14回ぎふグリーンツーリズムネットワーク大会 in 揖斐川町 開催案内
どう活かす!地域の宝、暮らしの魅力!
今年度の「ぎふグリーンツーリズムネットワーク大会」は、あの天空の茶畑が話題の揖斐川町で開催します。日々の暮らしの中で大切にされてきたことや受け継ぐべき伝統文化を農泊にどう活かすか? 揖斐の実践者のみなさんといっしょに考えてみましょう!
開催日(10月初旬 募集開始)
2024年11月12日(火)〜11月13日(水)
13:30開始(13:00 受付開始)
会 場
揖斐川町地域交流センターはなもも
岐阜県揖斐郡揖斐川町上南方27−7
定 員
100名(先着順)
アルベルゴディフーゾ(地域まるごとお宿)で地域の未来を拓く!
アルベルゴディフーゾは、持続可能な農村ツーリズムの実現に向けてイタリアで生まれました。
農村集落内の空き家をホテルとして再生し、レセプション(受付)機能をもつ中核拠点を中心に、宿泊施設やレストランをネットワーク化するもので、「地域まるごとお宿」と訳されることもあります。この取り組みの、日本の中心的存在、上山康博さんに、具体的事例を踏まえながらその真髄をうかがいます。
《講師:上山 康博》
一般社団法人 アルベルゴディフーゾ・インターナショナル極東支部代表理事 / 一般社団法人 日本ファームステイ協会代表理事 / 株式会社百戦錬磨 代表取締役CEO / 一般社団法人 住宅宿泊協会代表理事
揖斐の薬草文化と地域の暮らしを活かした農泊
古くからこの地で受け継がれてきた薬草文化。この地域の宝をどう活かし、どう繋いでいくか? 若者の挑戦に耳を傾けてください。
《エスコーター:四井智教 はるひの案内所》
日本の伝統を活かしてつくる農泊体験
23年暮らしたフランスから帰国して、宮司をしながら神社の敷地内で宿のオーナーをしている保井さん。彼が発信する農泊とは? 日本の暮らしとは?
《エスコーター:保井 円 大和神社宮司、宿屋揖斐川オーナー》
世界一周してきた夫婦がつくるホニャラな農泊
訪れる人を客ではなく仲間として迎える・・。 ホニャラノイエの普段着のおもてなしから見えてくるお宿のカタチに学びます。
《エスコーター:加藤武留&瑛美 夫婦で古民家宿ホニャラノイエを運営》
タイムテーブル
【第1日目】11/12(火)
13:00 受付開始
13:30 開会式
14:00 フィールドワーク
17:00 実践者アピールタイム
19:00 大交流会
21:00 1日目終了
【第2日目】11/13(水)
9:00 分散交流会
11:00 パネルディスカッション
12:00 閉会式
12:30 全行程終了
参加費(募集開始は、10月初旬です! 乞うご期待!!)
■会員
無料
※所属団体が会員の場合、その構成員は何人でも無料になります。
■会員予定者
3,000円(来年度会費)
※団体でご入会いただければ、その構成員は何人でも無料になります。
■非会員
1,000円(協力金として)
*旅行関係者・報道関係者・行政職員(地域おこし協力隊員・集落支援員等も含む)のみなさまは、お申し込み時に所属をお申し出ください。協力金は免除させていただきます。
■宿泊/大交流会 *別途ご案内します。(10月初旬からお申し込みお受けします。)
お問合せ先
一般社団法人 ぎふの田舎へいこう
推進協議会 事務局
TEL:0575-87-0128
FAX:0575-87-0131
メール:green@gifuina.com