令和7年度「岐阜県農泊アドバイザー派遣制度」について
アドバイザー派遣の申請に関するご相談は事務局まで!

▪️岐阜県農泊アドバイザー派遣制度とは?
農泊を持続的なビジネスとして実施できる地域を創出するため、農泊に取り組む団体等に対して、体験メニューの開発やコンテンツのブラッシュアップ等を行うことを目的に、「岐阜県農泊アドバイザー派遣制度」が設けられています。
農泊に取り組む又は取り組もうとする県内の団体や市町村等の要請に基づき、課題等に対して対応できる専門的知見・資格を有するアドバイザーを派遣します。
申請手続きが難しそうと感じたら、すぐに協議会事務局へご一報ください!
ていねいにサポートします!
▪️派遣要件
派遣対象
農泊に取り組む、又は取り組もうとする県内の団体、市町村等
参加人数
10人以上
農泊アドバイザーの派遣内容
- 農泊全般に対する助言
- 体験メニュー開発に対する助言
- 郷土食活用に対する助言
- 農家民宿等に対する助言
- WEB活用に対する助言
- インバウンド対策に対する助言
- 観光及び地域連携に対する助言
- 経営管理等に対する助言
- その他、農泊推進に必要な助言
農泊アドバイザー派遣の手続き
事前に、岐阜県庁農村振興課までご相談をお願いします。
派遣を希望する団体等は、事前に農村振興課に相談するとともに、実施要領に基づく派遣であることをアドバイザーに承諾(様式2)を得て、派遣申請書(様式1)に添付し、農村振興課に申し込んでください。
実施要領に基づき、農村振興課で派遣可否を判断し、申込者へ派遣決定通知を送付します。
派遣終了後は、申込者は活動報告書(様式4)と支援報告書(様式3)をすみやかに農村振興課に提出してください。
報告書を確認後、農村振興課から、直接アドバイザーに報償費を口座振込で支払います。
農泊アドバイザー派遣要件
1回の派遣時間は6時間を限度(休憩時間は除く)とし、農泊アドバイザーの派遣に要する経費は予算の範囲内にて県で負担し、受付順に派遣する。
農泊アドバイザー派遣に要する経費
農泊アドバイザーの報償費については別表1によるものとし、県から支払うものとする。ただし、別表1の規程を超える報償費、農泊アドバイザーにかかる旅費及びその他経費については、農泊取組団体等で負担すること。

実施報告
・農泊アドバイザーは、農泊取組団体等への助言・指導結果を支援報告書(様式3)により作成し、活動終了後14日以内に農村振興課へ報告する。
・申請者は、活動報告書(様式4)を作成し、活動終了後14日以内に農村振興課へ報告する。
岐阜県農泊アドバイザー派遣制度実施要領 [PDFファイル/222KB]
(様式2) 派遣承諾書 [Wordファイル/42KB]
▪️岐阜県のHP(岐阜県農泊アドバイザー派遣制度)
▪️問合せ、申込先
岐阜県庁農政部農村振興課農村企画係
TEL:058-272-8460
FAX:058-278-2698
E-mail:c11427@pref.gifu.lg.jp