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「コロナ社会を生き抜く行動指針」について(令和5年2月6日改訂)

「コロナ社会を生き抜く行動指針」について、2月6日付けで改訂がありましたので、お知らせいたします。
変更点は、【資料2】新旧対照表0206をご確認ください。

県民の皆さまに習慣として身に着けていただきたい基本的な感染防止対策をお示しします。
あらゆる機会において、新型コロナウイルスが潜んでいることを意識し、対策を実践していただきますようお願いします。

(1) 基本的な感染防止対策

① 3密(密閉空間・密集場所・密接場面)のうち一つでも回避

〇 職場や外出先でのイスや行列等では人との間隔を取りましょう。
〇 在宅勤務や時差出勤を活用しましょう。
〇 できる限り予約を取って外出しましょう。
〇 3つの密(密閉空間・密集場所・密接場面)が揃う場(注)は特に感染リスクが高いですが、そのうちの1つの密でも注意し、業種別ガイドラインを遵守している施設等を利用してください。
(注)感染リスクが高まる以下の「5つの場面」に最大限の注意をお願いします。
  ア  飲酒を伴う懇親会等
  イ  大人数や長時間におよぶ飲食
  ウ  マスクなしでの会話
  エ  狭い空間での共同生活
  オ  居場所の切り替わり

② マスクの着用

〇 感染防止に向けた有力な武器として、マスクは、病気や障がい等により困難な場合を除き、下記表で示す着用が推奨される場面では、隙間なくフィットさせ、メリハリをつけて着用しましょう。
(不織布マスク推奨。フェイスシールドやマウスシールドの単独使用は不可)
特に飲食店やカラオケ店においても、マスクの着用等により、飛沫対策は万全にしましょう。
〇 夏場については、熱中症防止の観点から、下記の表のうち屋外の「必要な場面ではマスクを外すことを推奨します。

  ※1 十分な換気など感染防止対策を講じている場合は、外すことも可
  ※2 着用できればより安全

③ 手指衛生

〇 丁寧かつ頻繁な手指消毒(手洗い・消毒)を徹底しましょう。(「アルコール手指消毒薬の使用」と「流水とせっけんでの手洗い」は同様の手指消毒効果があるため、どちらの徹底でも構いません。)
〇 帰宅したときや、不特定多数の触れる部分に触った後は、必ず手を洗いましょう。

④ 体調不良のときは行動ストップ

〇 検温をはじめ、自らの体調確認を心がけ、体調不良の場合は、出勤・通学を含む全ての行動をストップし、医療機関を受診しましょう。
〇 濃厚接触者となった場合は、以下の県ホームページを参照の上、適切な対応をお願いします。
県ホームページ:https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/183060.html
県トップページ→岐阜県 新型コロナウイルス感染症に関する情報→お知らせ→県民の皆さまへ→新型コロナウイルス陽性と診断された場合の対応について

⑤ こまめな換気

〇 個室など密閉した部屋は、こまめに換気をしましょう。
〇 エアコンと独立した換気扇の常時稼働が原則です。
その設置がない場合は常に複数の窓や扉を開放しての通気のよい換気や扇風機やサーキュレータの外部に向けた使用等を行いましょう。
(換気の目安) エアコンと独立した換気扇の設置がない場合は、1時間に最低2回、1回に付き5分以上、以下の対応を。空気清浄機能がある装置を併用することも有効。
・複数の窓や扉を開放しての通気のよい換気
・扇風機やサーキュレータの外部に向けた使用等

(2)外出・移動

〇 帰省や旅行等、都道府県をまたぐ移動の際は「三つの密」の回避を含め、特に(1)の基本的な感染防止対策を徹底してください。
○ 混雑した場所や、感染リスクが高い場所への外出・移動の際は、(1)の基本的な感染防止対策を徹底してください。
〇 発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行を控えてください。
〇 緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域への不要不急の移動は極力控えてください。
〇 「業種別ガイドライン」等を遵守している施設等を利用しましょう。

【資料1】

【資料2】

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