アドバイザー派遣で、課題解決!
岐阜県農泊アドバイザー派遣制度とは
農山村が、農泊(滞在型農山村体験旅行)を持続的なビジネスにできるように、農泊に取り組む団体等に対して、体験メニューづくりや郷土食の商品化などの助言を行うことを目的に、岐阜県農泊アドバイザー派遣制度があります。
本年度も、6月8日をもって募集を開始しますので、ぜひお申し込みください。
講師料や旅費などの派遣費用は、県の負担で実施することができます。
この機会を逃す手はありません!ぜひご活用ください!
申請手続きが難しそうと感じたら、すぐに協議会事務局へご一報ください!
ていねいにサポートします!
派遣要件
派遣対象
農泊に取り組む、又は取り組もうとする県内の団体、市町村等
アドバイスを受ける人数(アドバイザーによる研修会の参加人数)
10人以上
農泊アドバイザーの派遣時間
1回の派遣時間は3時間を目安とします。
派遣内容(アドバイザーに依頼できること)
- 農泊全般に対する助言
- 体験メニュー開発に対する助言
- 郷土食活用に対する助言
- 農家民宿等に対する助言
- WEB活用に対する助言
- インバウンド対策に対する助言
- 観光及び地域連携に対する助言
- 経営管理等に対する助言
- その他、農泊推進に必要な助言
派遣手続き
事前に、農村振興課までご相談をお願いします。
県に農泊アドバイザー派遣を依頼する場合
派遣を希望する団体等は、派遣希望日の30日前までに派遣申請書(様式1)を記載し、農村振興課に申し込んでください。
岐阜県農泊アドバイザー派遣制度実施要領(以下「実施要領」)に基づいて内容を確認し、問題がなければ双方のスケジュールを調整して、お申し込みいただいた団体へ派遣決定通知をお送りします。
派遣終了後は、活動報告書(様式4)を農村振興課に提出してください。
農村振興課から、直接アドバイザーに報償費と旅費を口座振込で支払います。
希望するアドバイザーが決まっている場合
派遣を希望する団体等は、事前に農村振興課に相談して、実施要領に基づく派遣であることを来ていただきたいアドバイザーに承諾(様式2)をいただく必要があります。
アドバイザーに書いてもらった派遣承諾書(様式2)を派遣申請書(様式1)に添付し、農村振興課に申し込んでください。
農村振興課から派遣決定通知が送られてきたら手続き終了です。
派遣終了後は、申込者は活動報告書(様式4)と支援報告書(様式3)をに農村振興課に提出してください。農村振興課から、直接アドバイザーに報償費と旅費を口座振込で支払います。
注意
・報償費は県の規定によります
・新型コロナウイルスの感染状況によっては、ご希望する内容のアドバイザー派遣ができない場合があります
・制度を活用する際には、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じて実施してください。
問合せ、申込先
岐阜県庁農政部農村振興課農村企画係
TEL:058-272-8460
FAX:058-278-2698
E-mail:c11427@pref.gifu.lg.jp