令和5年度「岐阜県農泊アドバイザー派遣制度」募集開始!
アドバイザー派遣で、課題解決!
岐阜県農泊アドバイザー派遣制度とは
農山村が、農泊(滞在型農山村体験旅行)を持続的なビジネスにできるように、農泊に取り組む団体等に対して、体験メニューづくりや郷土食の商品化などの助言を行うことを目的に、岐阜県農泊アドバイザー派遣制度があります。
令和5年度も、5月18日をもって募集を開始しますので、ぜひお申し込みください。
申請手続きが難しそうと感じたら、すぐに協議会事務局へご一報ください!
ていねいにサポートします!
派遣要件
派遣対象
農泊に取り組む、又は取り組もうとする県内の団体、市町村等(以下、「農泊取組団体等」という。)
参加人数(アドバイザーによる研修会の参加人数)
10人以上
農泊アドバイザーの派遣内容
- 農泊全般に対する助言
- 体験メニュー開発に対する助言
- 郷土食活用に対する助言
- 農家民宿等に対する助言
- WEB活用に対する助言
- インバウンド対策に対する助言
- 観光及び地域連携に対する助言
- 経営管理等に対する助言
- その他、農泊推進に必要な助言
農泊アドバイザー派遣の手続き
農泊取組団体等で農泊アドバイザーを選定し、事前に農村振興課に相談するとともに、「岐阜県農泊アドバイザー派遣制度実施要領」に基づく派遣であることを派遣承諾書(様式2)により承諾を得て、派遣申請書(様式1)に添付し、農村振興課に提出する。農村振興課は申請書の内容を確認し、適当と認められる場合は申請者に派遣決定通知を送付する。
農泊アドバイザー派遣要件
1回の派遣時間は6時間を限度(休憩時間は除く)とし、農泊アドバイザーの派遣に要する経費は予算の範囲内にて県で負担し、受付順に派遣する。
農泊アドバイザー派遣に要する経費
農泊アドバイザーの報償費については別表1によるものとし、県から支払うものとする。ただし、別表1の規程を超える報償費、農泊アドバイザーにかかる旅費及びその他経費については、農泊取組団体等で負担すること。
実施報告
・農泊アドバイザーは、農泊取組団体等への助言・指導結果を支援報告書(様式3)により作成し、活動終了後14日以内に農村振興課へ報告する。
・申請者は、活動報告書(様式4)を作成し、活動終了後14日以内に農村振興課へ報告する。
岐阜県農泊アドバイザー派遣制度実施要領 [PDFファイル/222KB]
(様式1) 派遣申請書 [Wordファイル/47KB]
(様式2) 派遣承諾書 [Wordファイル/42KB]
(様式3) 支援報告書 [Wordファイル/41KB]
(様式4) 活動報告書 [Wordファイル/43KB]
岐阜県のHP(岐阜県農泊アドバイザー派遣制度)
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/61978.html
問合せ、申込先
岐阜県庁農政部農村振興課農村企画係
TEL:058-272-8460
FAX:058-278-2698
E-mail:c11427@pref.gifu.lg.jp