アーカイブの視聴案内「地域食材の利活用」
10月17日に実施した「地域食材の利活用」につきまして、講義のアーカイブ配信の準備ができましたのでご案内いたします。
地域食材を活かしたブランド・人材・メニュー・体験をテーマに、4つの講義を行いました。
それぞれの視聴URLは下記の通りです。
いずれも40分前後でご覧いただけますので、是非ご覧ください。
4本すべて視聴する場合は、こちらの再生リストをご覧ください。
https://youtube.com/playlist?list=PLaQUHxiWox7qvZh-8u5m1-4oQ2ZiS0h0a
❶世界でここでしかできない体験(ガストロノミーツーリズム)
(一社)日本ガストロノミー学会 代表 山田 早輝子氏
<おすすめポイント>
1.グローバルな視点で、日本の農業や食の可能性について学べます
2.インバウンド向けコンテンツを題材に、ガストロノミーツーリズムの考え方を学べます
3.ブランド化や情報発信のポイントを、具体的に紹介しています
❷ユネスコ食文化創造都市 鶴岡市の取組
鶴岡市食文化創造都市推進課 大川 尋子氏
<おすすめポイント>
1.行政と地域(料理人・旅行会社・ガイド等)との連携によるプログラム・メニュー作りの事例を学べます
2.地域の食を守り、価値を高めるために不可欠な人材育成の事例を紹介しています
3.地域の食文化ブランド化の事例を通して、地域内の連携に向けたヒントが得られます
❸古民家レストランEs 地方の勝算
古民家レストランEs オーナーシェフ 新村 彰人氏
<おすすめポイント>
1.不便な立地でコロナ禍にレストランを開業したシェフの実体験をもとにお話ししています
2.飲食以外の収益源を創出するなど、収益性向上のための具体策を学べます
3.地域の生産者さんと共創するレストランづくりや、お客様への食材の解説などを具体的に学べます
❹食の体験の価値の創造
インアウトバウンド仙台・松島 観光事業 執行役員 後藤 光正氏
<おすすめポイント>
1.豊富な事例をもとに、食による「付加価値づくり」のポイントを具体的に学べます
2.「プラスワン」の価値を無理せず作り、提供するために必要なポイントを学べます
3.飲食・宿泊施設も含めたハブをつくり、食で地域に人を呼び込むためのヒントを得られます
農泊テーマ別集中講義 今後の開催予定のご案内
農泊テーマ別集中講義は、今年度あと2回行います。
どちらも参加者募集中ですので、ご関心のあるテーマに是非お申込みください。
詳しくは、事務局ホームページをご覧ください。
https://nouhaku-assist.com/expert/seminar
11/29-30 農泊×SDGs 宮崎県「こゆ地域づくり推進機構」
お申込み:https://bit.ly/nouhaku2211d