体験記

【農泊支援助成ツアー】山県古民家ちごのもり

今回、農泊支援助成金制度を活用し、ツアーを企画された山県市の「山県古民家ちごのもり」さんへ伺いました。

県内にお住いの5名の方が参加されました。
前日から泊まりに来ていて、1日目は天王山蓮華寺の「地蔵盆」へ行かれたそうです。
毎年8月22日に行われる水子子育地蔵さんのお祭りで、そこで開催していたトールペイントや木で作られたおもちゃのピストルに色付けをするワークショップに参加したり、地域の方との交流もあり楽しく過ごされたそうです。

2日目は、川遊びやバーベキューを予定していましたが、あいにくの天気と川の増水もあり、急遽予定変更となり、午前中は「醤油麹&デトックスウォーターつくり」をしました。
子供でも簡単に美味しく作ることができました。

お昼のランチタイムをはさみ、午後からはブルーベリー狩りへ。
無農薬で、摘みたてフレッシュなブルーベリーは美味しくて、大人も子供も汗だくになりながら夢中になって食べて、採って、ブルーベリー狩りを楽しみました。
その後温泉へ行き、たっぷりかいた汗を洗い流しリフレッシュ!
夜にはたくさんの野生のシカと遭遇し、都会では味わうことのできない体験をしました。

予定されていたプログラムが、天候により変更せざるを得ない状況となりましたが、子供たちの笑い声やはしゃぎっぷりを見ていると、飽きることなく楽しく安全に過ごすことができたと思います。

今回伺った、山県古民家ちごのもりでは、現在「農泊&岐阜県農村ワーケーションモニターツアー2022」の募集をしております。
山県の古民家に泊まりながら、田舎暮らし体験や地域の人々との交流ができるツアーとなっています。

詳しい内容はこちらをご覧ください。

農泊&岐阜県農村ワーケーションモニターツアー2022

https://gifuina.com/inaka_experience/p-5881/

農泊支援助成金について

令和4年6月1日より「農泊支援助成金」の申請受付がスタートし、3ヶ月が経ちました。

現在、申請団体は5団体です。まだまだ申請枠はございますが、先着順で定員数に達し次第締め切りとなりますので申請はお早めにどうぞ!

わからないことなどございましたら、「ぎふの田舎へいこう!推進協議会」までお問い合わせください。

農泊支援助成金制度

https://gifuina.com/farm_stay_experience/p-3165/

お問い合わせ先

「ぎふの田舎へいこう!」推進協議会

電話 0575-87-0128(平日9時~17時)
FAX 0575-87-0131
メール gifuina@gmail.com
住所 岐阜県郡上市明宝二間手606-1 郡上市役所明宝庁舎内

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